漢方相談ビフォーアフターを紹介するコーナーです。
あれほど暑かった夏が終わり、一気に涼しくなってきました。それと同時に足が冷えやすくなり、夜は冷たくなってしまいます。もちろん、長袖を着ているのですが、寒くて眠れない日もあります。異常だと思いながらも、湯たんぽを入れるとホッとします。
これでは先が思いやられると思い、意を決して漢方相談に行くことにしました。
漢方薬局へ行き、先生とお話をしていると、夏場に冷たいものを食べ過ぎていないか指摘されました。
そういえば、例年なら食べていなかったアイスクリームやかき氷を食べ、ビールを飲む機会も多かったような気がします。
そのせいもあり、気温が下がると共に、頻尿他、冷えの症状が際立っているようです。
本格的に寒くなる前に、漢方で何とかしたいと思い、飲み始めました。
すると、徐々にですが、足がほんのり温かくなってくるのが分かります。さらに続けていると、昼間は汗ばむようになってきました。もちろん、夜の足冷えもマシになり、湯たんぽは不用になりました。どうやら、普通の状態に近づいてきたようです。このまま、漢方を飲み続けて、寒さに負けない冬を過ごしたいと思います。
ここのところ、急激に気温が下がり、冷える・寒い・足がつる・・・などの症状が多くなっています。特に、夏場に摂った飲食物の内容やエアコンの使用具合など、暑いうちにはわからなくても、気温が下がるころになると、一様に出てくるようです。
ご自身の元々の体質も関係しますが、それ以上に普段の生活習慣や食習慣が如何に影響を与えるかということにも注意が必要です。
今回のご経験をもとに、ご自身のウィークポイントをカバーすべく、漢方薬を利用してくださいね。カラダの中からポカポカできるようにして、来るべき苦手な冬に備えましょう。
TEL:0877-98-2037
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